ご要望の多かった18インチ以上のタイヤ交換工賃を値下げしました! 持ち込みタイヤ交換はガレージSDへ

メルセデスCクラス ESP異常の原因はスピードセンサー?

新型コロナの感染力は強くまだ終息が見えない状態です。

気温も下がり換気が十分にされない事もあり感染の拡大が懸念されます。

地域毎に増減の差はありますが、引き続き注視し続ける必要はあります。

イベントの規制緩和、GoToキャンペーンの期間延長など喜ばしい事もありますがクラスターの発生も各地で起こっており楽観視できる状況ではありません・・・

第二波、第三波の真っただ中と言えます。

悲観的な情報ばかりが目立ちますが、回復して退院している人も多いですし、ワクチン開発も進んではいるので希望が無いわけではありません。

ほとんどの業種が通常通りの営業形態に戻っていましたが、地域によっては再び休業を選択したり、時短営業の再開を行っているお店もあるため緊急事態宣言下と同様の状態に戻る可能性も十分あります。

当店は今後も通常営業を続けていく方針ですが、通常営業を続ける為にも改めてみなさんにお願いがあります。

1:体調不良や熱がある方は来店を自粛してください。体調が悪い場合は大事をとって日程を変更して、回復次第ご来店いただけると幸いです。この場合、体調の回復の方が急務です。

2:ご来店の際はなるべくお一人で、家族や友人を連れ立ってのご来店はご遠慮ください。時間制の予約で不特定多数の方が来店されますので、同伴者を守る意味でも配慮を願います。特に弊社は県外からお越しいただくお客様も多いので、そうしたリスクを排除したいのです。

3:なるべくマスクは着用ください。当店スタッフも接客時は可能な限りマスク着用を心掛けております。もし自分が保菌者だった場合、人にうつさないためにマスクをするという意味でお使いください。

当店でも待合室の清掃・除菌を行っていますが、自衛を怠らないよう心がけましょう。

とり越し苦労で済めば御の字ですが、危機感を持って“もしも”を想定して行動してください。 皆さんの努力を積み重ねる事で完全な終息も見えてくるはずです。

今回はメルセデスベンツ・Cクラスのホイールスピードセンサー交換をご紹介!

スピードセンサーの異常により、ESP(俗にいう横滑り防止装置)の誤作動が起こってまともにクルマが進みません・・・

メルセデスのESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)は車両の横滑りやアンダーステア、オーバーステアを、車輪の回転速度、横方向加速度、ステアリング角、ブレーキ圧、ヨーレートの5 種類のセンサーが感知し、エンジンのトルクや4 輪それぞれのブレーキを独立で自動的に制御する安全装置です。

その為、制御に必要な情報を送るホイールスピードセンサーの異常により、正確な情報を制御コンピューターが得られないので誤作動しているという訳です。

5種類の情報のどれかが欠けると正常に制御できない・・・電子制御ゆえの脆さでもありますね(;^ω^)

という訳で異常が起きているフロントのスピードセンサーを交換します

インナーフェンダーを取り外し、センサーを交換!

交換後のロードテストで異常が無ければ作業完了デス!

交換後はチェックランプの点灯もなく良好でした

こうした整備や修理のご相談はガレージSDまで

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