常連のお客様から、ステアリングが重くてハンドルが切れなくなったとご連絡をいただいたので積載車にて引き取りに行ってきました!
チャージランプの点灯も確認できたので、もしやとは思いましたが原因は・・・
ベルトの脱落でした!
今回のドナーはnismo Z33だったんですが、オルタネーターとパワーステアリングが兼用のベルトだったので今回のような症状となったわけです^^;
しかし、ベルトが劣化して切れたのではなくて脱落とは・・・
原因を調べようとしたときに異変に気づきました・・・
コレは・・・動物の毛!?
アンダーカバーの方を注視すると・・・
あっ・・・(察し
遺体はお客様の申し出もあり、丁重に弔わせていただきました(´・ω・`)
今回の出来事はベルトの劣化を知らせてくれたと思うべきでしょうか・・・?
こうしたエンジンルーム内での事故の場合、ベルトが切れてしまう場合もあれば、今回の様に外れてしまう事もあります。
最悪は被害者が人身事故状態でエンジンルームがエライことになる事も・・・
普段から注意を払うほかない事例ですので皆さんも運転前に車両のチェックを心がけましょう!
ベルトを交換後はパワステのアシストも復活し、チャージランプも消灯しました!
こうしたトラブルで動けなくなってしまった場合、ガレージSDでは積載車で引き取りに伺うことも出来ますので、気軽にご相談ください
先日の豪雨の影響で冠水した地域の方で、車の移動が出来なくて困っている方もご相談いただければ引き取りに伺いますよ!
多くの車両が修理ではなく廃車という選択をしているとのことですが、当店では書類さえ揃っていれば無料で廃車の手続きを行いますのでまずはご相談ください!
お問い合わせはガレージSDまで!