今回はエアコンがお亡くなりなってしまったハイゼットのACコンプレッサー交換をご紹介!
ACコンプレッサーがダメなのでリビルト品へ交換します(^^)/
手間は変わらないので、合わせて痛んでいた補器のベルト3本も交換しましょう!
交換後はPS134にて真空引き、ガスチャージを行い、PAC+を注入すれば寒いほど冷えますw
エアコンシステムでは年間20g前後のガスが気化し、ガス量が経年で減っていくのが常ではありますが、PS134を施工することで故障を未然に防ぐだけでなく、車両が本来持っているエアコン性能をフルに発揮できるようになります♪
エアコンガスが基準値に達しているかどうかの判断はPS134のようなマシンを使いガスの回収しなければわかりません。
今回も作業前にエアコンシステムからガスを回収、再生して使っているので、エアコンガスは不足していた補充分のみのご請求となっています♪
エアコンガスを回収する機材を導入しているディーラー、整備工場もありますが、多くの点検にも応用できるマシンは例がありません!
よくエアコンが効かないからとガスを補充するだけのところもあるようですが、エアコンガスは多くても少なくても冷えませんがPS134はガス量をデジタルで表示してくれる上、5g単位での調整が可能ですから最新の電子市制御を取り入れているACコンプレッサーにも安心して施工できます(^^)/
エアコンの点検、整備のご相談はガレージSDまで!