なんでこうもギリギリまで攻めるのか(笑)
ブレーキローターまでダメにするところでしたorz
ブレーキの形状によってはパット残量が見づらいものも多く、注意を払う必要があります!
ちなみに輸入車の多くはパット残量をセンサーでモニターしており、残量が少なくなるとインフォメーションでお知らせしてくれたりもします|д゚)
国産車でもパットにウェアインジケーターと呼ばれる金属部品が付いており、残量がなくなってくるとブレーキがキーキー言うようになりお知らせしてくれるわけですが・・・
今回のように社外のキャリパーに換装している場合や、社外パットや安価なパットを使っている場合は、パットセンサーに非対応だったり、ウェアインジケーターが付いていない場合もあるので定期的に点検を心掛けましょう!
車両の重量やブレーキの踏み方などでその寿命は大きく変わり、同じ車両でドライバーが変わるだけで25000キロで交換が必要になる場合と60000キロでの交換となる場合もあるくらいです!
皆さんも普段から車からの音に耳を傾けて、点検を心掛けましょう!
無関心や無頓着が大きな出費に繋がりかねません!
点検や修理のご依頼はガレージSDまで!