昨日、排気漏れ等の整備をさせて頂いたこちらのシルエイティちゃん
昨晩あとはをクーラントのエア抜きが終われば終了というところで大問題が発生
エンジンから聞いたことの無い異音が・・・
(;・∀・)えっ?
まさかこのタイミングでカムチェーンでも切れた?と恐る恐るオイルキャップを外してみたら嫌な物を発見・・・
流石にシルビアの整備慣れしてるうちでもこんな事になってるなんて思わないわ・・・
そんな訳でヘッドカバーを開けてみた結果・・・
な、なんかネジ落ちてんですけど・・・
2つともエンジン内部で使われるようなネジではないので緩んで落ちたとかでは無く恐らく故意に入れられた物
ここで1つの確信が・・・
実は昨日のブログではなんの確証も無かったので書いていませんでしたが排気漏れの他にオイルクーラーを外そうとした形跡がありオイルが吹いていたり
クランク角センサーの配線がちぎれていたりと、もしかしていたずらされてる?と感じてはいたのですがこのネジでほぼいたずらに間違い無し。
恐らく自宅の駐車場で深夜にやられたのではないか?との事ですが鍵とボンネットも閉まっていてこじ開けられた様子もないのに何故?となる訳ですが、こんな感じでグリルが付いていないと
仕組みを理解している奴なら簡単に開けられますからね・・・
個人的恨みならここまでやる事はないでしょうからパーツの盗難目的とかで目当ての物が無いから嫌がらせであれこれしていったのでしょうかね?
しかし世の中には悪い奴がいるもんですね・・・