今回作業する車は…

メーカー | トヨタ |
車種 | クラウン |
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作業写真


クラウンはH16だったか忘れたんですが、最近の車はH16のフォグが多いです。
そのままでもH11が付いてしまうんですが、熱対策をしないと溶けちゃったりするので気をつけましょう(/ω\)
フォグランプH16はレンズごと交換する理由はなぜ?
フォグランプのH16バルブを、レンズごと交換するケースが多いのは、主に以下の理由が考えられます。
- 熱問題への対応(特にHIDや高出力LED化の場合)
- 純正のH16バルブは、消費電力が19Wと比較的低いため、フォグランプのレンズやリフレクターには熱に弱いプラスチック素材が使われていることが多いです。
- これに対し、H16規格のフォグランプにHIDや高出力のLEDバルブ(例えば35Wや50Wなど)を装着すると、発熱量が増大します。
- プラスチックレンズではその熱に耐えきれず、レンズが焼けて曇ったり、溶けてしまったりする可能性があります。
- このため、熱に強いガラス製レンズを採用したフォグランプユニットに、バルブごと交換することが推奨されるわけです。
- 光軸調整の容易さ
- 純正のフォグランプユニットは、バルブ交換を前提とした設計になっていない場合があり、特にLEDバルブに交換すると、適切な配光が得られないことがあります。
- レンズ一体型の社外品フォグランプユニットには、光軸調整機能が備わっているものが多く、より適切な光の照射範囲を確保しやすくなります。
- デザイン性・機能性の向上
- プロジェクタータイプなど、デザイン性の高いフォグランプユニットに交換することで、車の外観をよりスタイリッシュにすることができます。
- また、純正では得られないような、より広範囲を明るく照らすことができるなど、機能性の向上も期待できます。
- 経年劣化や損傷の修復
- 長年使用していると、フォグランプのレンズが黄ばんだり、ひび割れたり、曇ったりすることがあります。
- このような場合、レンズ単体での交換が難しい、あるいは費用対効果が低いことが多く、ユニットごと交換する方が手軽で確実です。
補足:H11とH16の類似点と注意点 H16バルブは、H11バルブと物理的な形状が非常に似ており、ソケットも共通しています。しかし、H16はH11よりも低ワット(通常19W)で設計されており、発熱量が少ないことが特徴です。そのため、H16用のフォグランプユニットにH11など高出力のバルブを取り付けると、熱の問題が生じやすくなります。
以上の理由から、特にHIDや高出力LEDへの交換を検討する場合や、フォグランプの劣化が気になる場合は、H16のフォグランプをレンズごと交換する選択肢が一般的になっています。
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- 🔋 省電力でバッテリーに優しい! HIDもLEDもハロゲンに比べて消費電力が少なく、バッテリーへの負担を軽減。
- ✨ 長寿命で交換の手間なし! ハロゲンに比べ圧倒的に長寿命!頻繁なバルブ交換の手間から解放されます。
HIDとLED、どちらを選ぶべき?
特徴 | HID | LED |
明るさ | 非常に明るい。光の広がりも良好。 | 非常に明るい。瞬時に最大光量を発揮。 |
色温度 | 幅広い選択肢(ケルビン数)から好みの色を選べる。 | 白色の光が主流。 |
点灯速度 | 点灯から安定まで少し時間がかかる。 | 瞬時に点灯し、すぐに最大光量に。 |
寿命 | LEDよりは短いものの、ハロゲンよりはるかに長寿命。 | 非常に長寿命。 |
取り付け | バラストの設置が必要なため、LEDよりスペースが必要な場合も。 | コンパクトで取り付けやすいタイプも多い。 |
どちらも素晴らしい性能を持っています!あなたの求める性能や車の状況に合わせて選びましょう。
取り付ける商品の選び方 失敗しないためにココをチェック!
- ✅ ご自身の車の適合を確認! 車種によって取り付けられるバルブの形状やタイプが異なります。必ずご自身の車のヘッドライト・フォグランプのバルブ形状(例:H4、H11、HB3など)を事前に確認しましょう。
- ✅ 用途に合わせた光の色(ケルビン数)を選ぶ!
- HIDの場合: 4300K(純正HIDに近い色)、6000K(純白)、8000K(青白色)など、様々なケルビン数があります。ファッション性重視なら高ケルビン、視認性重視なら低めのケルビン数がおすすめです。
- LEDの場合: 一般的に6000K前後の白色が多いですが、製品によっては異なる色温度のものもあります。
- ✅ 信頼できるメーカーの製品を選ぶ! 安価な粗悪品はすぐに故障したり、明るさが不足する場合があります。信頼性の高いメーカーの製品を選びましょう。レビューなども参考にしてみてください。
- ✅ 車検対応品を選ぼう! 車検に通らない製品もありますので、必ず「車検対応」と記載されている商品を選びましょう。
車検も手掛ける当店からすると、車検対応と謡っている場合でもダメな場合もあるので注意が必要です。
当店は持ち込み商品大歓迎!
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ご安心ください!当店では、お客様がお持ち込みいただいた商品の取り付けも大歓迎です!
安心のプロによる取り付け!工賃について
取り付け工賃は、バンパーの脱着が必要かどうか、ヘッドライトやフォグランプ本体の取り外しが必要かどうかによって異なります。