危険なゴムバルブを発見
今回お預かりしたお車ですが…
空気圧のチェックをしようとしたその時です! 空気を入れる前にバルブキャップを外そうとしたら『シュ~~』!!!???
ん?
バルブ漏ってるやん( 一一)
反対側に回って触ってみると、案の定『シュ~~』こっちもやんけ! 4本中2本漏れ!
ガレージSDでは交換時に装着タイヤの製造年月日を確認します
タイヤには製造年月日が刻印されています。 古いタイヤを剥がす前に製造年月日を確認して3~4年以上経過しているタイヤの場合にはバルブの劣化を確認します。
今回のタイヤはタイヤもひび割れが酷い状態でした。
ゴムバルブの寿命もタイヤと同等くらいだと思うので、3~5年で交換した方が安全かと思います。
新品タイヤを組むのなら
新品タイヤを組むのならこれから3~5年くらいは同じタイヤを使うはずです。
タイヤ交換の時にバルブを交換しなかったら寿命を超えてしまいますよね?
バルブ交換はタイヤを外さないと出来ないので、タイヤ交換時は工賃を安く済ますチャンスなのです(^^)/
新品タイヤを組むのならバルブ交換は絶対した方がいいです。
今回はバースト一歩手前で発見した危険バルブです
こんな状態は非常に危険です。
ご自分でもチェックできるので、走行前にチェックしましょう(^^♪