皆さん、クルマに使われている電装部品の寿命って何を目安にしていますか？
一番わかりやすい例は電装品ではありませんがタイミングベルトの10年10万キロという目安ですね！
走行距離や経年数はとても参考になります。
今のモデルで採用されている電装部品は20～30万キロは持つと言われていますが、それは部品単体の話であって、全ての走行条件に当てはまるわけではありませんｗ
今回の修理はオルタネーターなのですがいいとこ10万キロ、早い個体で6～8万キロで故障するケースも少なくありません＾＾；
ただ、普段渋滞によくはまるとか、アイドリングが長いとか、チョイノリしかしないとか、条件はいろいろですし、クルマの置かれる環境でも変わるのでなかなか判断が難しいところではあります・・・中には15万キロトラブルなしという車両もありますからねｗ
そういう意味では日本は車メーカー泣かせかもしれませんねｗｗｗ
距離が伸びてきた、もう10年以上になるという方はオルタネーターやスターターモーター、エアコンコンプレッサーや点火系、燃料ポンプなど点検をすることで事前に回避できるトラブルもあります。
今回交換したワゴンRのオルタネーターは経年13年、距離７万5千キロですのでトラブルが出ないと言い切れないものでした。
コチラはリビルト品へ交換させていただきました。
部品は新品で純正を頼むとかなり高いですが、中古品、社外新品やりビルト品で対応することでコストは抑えられます！
当店オススメはリビルト品への交換ですね！
リビルト品は中古の部品を分解・洗浄・消耗部分の交換を行ったものなので新品と変わらない品質で供給されますし、中古は後々同じ症状が出る可能性を持っています。
社外品は交換する部品によっては高い物もあるのでリビルト供給があるものはリビルト品をオススメしています。
簡単な点検から整備、車検まで幅広く対応しておりますので気軽にご相談ください＾＾
お車のご相談はガレージSDまで！
