今回はお持込にて強化品のディバーターバルブ取り付けを行います
商品はGFBのDV+T9351 !
ディバーターバルブとはなんぞや?という人も多い思いますが・・・
ディバーターバルブはアクセルのON/OFFに伴ってタービンにかかるブースト圧を保ったり余分なブーストを逃がす役割を持っている部品になります
純正ディバーターバルブの中には、機密性を高めるためにゴムを使っているものもあり、ゴム部分に亀裂が入ると空気が漏れてしまい、ブースト圧を保つことができません。
特にECUのチューニングを行った車両の場合、上昇したブースト圧に耐えられずに破損してしまうこともあります。
シフトチェンジや減速時など、スロットルオフ時にブースト圧が行き場をなくしてタービンにダメージ与えないように、圧を吸気側に逃がし、スロットル開度に応じたブースト圧に調整することで再加速時のターボラグを減少させるという機能も持っています。
一種の安全装置を兼ねているわけですね!
純正部品の間に挟み込むように取り付けますので、まずはインテークパイプを取り外し純正部品を取り外します
説明書の指示通りに組み込み・・・
組み込みが終わったら車両に戻して作業完了です!
こうしたエンジンのパーツも持ち込みにて対応可能です!
お問合せはガレージSDまで!