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エルグランド 補器ベルトなど交換作業

今回の作業するお車は…

メーカー日産
車種エルグランド

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作業内容

ドライブベルトやテンショナー・ブーリーなど交換作業

ドライブベルト・アイドラプーリー・ベルトテンショナーの交換は、エンジンの信頼性・静粛性・燃費を保つために非常に重要です。特に10万km以上走行した車両では、予防整備としてのメリットが大きく、異音やベルト切れのリスクを低減できます。

完了画像

✅ 交換のメリット

  • 異音の防止と静粛性の向上
    経年劣化したベルトやプーリーは「キュルキュル音」や「ゴロゴロ音」の原因になります。交換により静かなエンジン音に。
  • 動力伝達効率の回復
    ベルトの伸びやテンショナーの弱化により、オルタネーターやウォーターポンプの駆動効率が低下します。交換で本来の性能を回復。
  • 燃費・冷却性能の改善
    ベルトがしっかり張られることで、補機類(エアコン・冷却水ポンプなど)の動作が安定し、燃費や冷却性能が向上。
  • 予防整備としての安心感
    ベルト切れによる走行不能やオーバーヒートを未然に防げます。特に長距離走行前にはおすすめ。

⚠️ 注意点

  • ベルトの取り回し図を必ず確認
    車種によって複雑なルートを通るため、整備書やサービスマニュアルを参照することが重要。
  • テンショナーの戻し方に注意
    スプリング式テンショナーは専用工具が必要な場合があり、無理な力を加えると破損の恐れがあります。
  • ボルトの締め付けトルク管理
    プーリーやテンショナーの固定ボルトは規定トルクで締める必要があります。緩みや過締めは故障の原因に。
  • 冷却水や他の補機類との干渉
    一部車種ではクーラントのエア抜きや他部品の脱着が必要になることもあります。

🛠 取り付けの流れ(一般的な手順)

  1. バッテリーのマイナス端子を外す
  2. ベルトの取り回しを確認し、写真や図で記録
  3. テンショナーを緩めてベルトを外す
  4. アイドラプーリーとテンショナーを取り外し、新品に交換
  5. 新しいベルトを取り回し図に従って装着
  6. テンショナーでベルト張力を調整
  7. エンジン始動し、異音やベルトの蛇行がないか確認
  8. 必要に応じて再調整・トルクチェック

この3点セットの交換は、DIYでも可能ですが中級以上の整備スキルが必要ですのでガレージSDにお任せください(‘ω’)ノ

⏰ 安心のお預かり作業と無料代車

作業期間中は、無料の代車をご用意しておりますので、ご不便をおかけしません。お気軽にご利用ください。

確実で丁寧な作業のため、お預かりでの作業でも対応しております。

作業時間(目安)

お車によります 1時間~

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